今回の記事では、VaultsのFrankensteinについて使い方を解説していきたいと思います。
Frankensteinは、2021年5月18日に出たばかりでBSC(バイナンススマートチェーン)とFTM(ファントムネットワーク)にあります。内容や見た目はSwampとほぼ同じです。そのため次のSwampではないか?という事で紹介していけたらと思います。
Vaultsを使ってみたいなと言う人は、是非最後まで読んでみてください。
Vaultsの概要説明
Defiをしていると、基本的に複利で運用しようと考える方が多いかと思います。
図をのように、複利で運用したいユーザーを用いて説明します。

複利で運用したい場合、Compoundが必要になります。
Compoundにはトランザクションを発行する必要があるので、ガス代が毎回発生します。
しかし、複利マンを挟むことでユーザーの代わりに複利で運用してくれます。
それにより今まであった手間や毎回発生していたガス代の節約に繋がります。
後にユーザーは、元本と利益を合わせて手数料分を抜いたものを手に入れることができます。
この仕組の自動化をしてくれているのが、『Vaults』になります。
Vaultsのまとめ
- ガス代の節約!
複数ユーザーの資金をまとめて運用する為Compoundが1回で済む。 - 複利マンはファンド程のロジックや戦略が不要!
運用先ファームが決まっている為、金融機関と違いロジックが不要。 - 仕組みのみ!元手が不要!
複利マンは入金手数料・出金手数料や利益から運用手数料を取る事が可能。 - 独自トークンを報酬で出すケースが多い!
Vaultsとしては、運用費用が取れるのでできるだけ預けてほしい為。 - ファーム側はTVLが増える!
詳しく知りたい方は下記動画をチェックしてみてください。
Frankensteinの使い方
Swampよりもできるだけ多くのユーザーを確保したい為に、Frankensteinでは独自トークンを配布しています。実際の使い方を画像を用いて説明します。

①検索してもらい、プールをしていきます。
※今回はBANANAを預けたいと思います。

②Enableを押します。
Enableが完了すると預けられるようになります。
※Enableと記載がありますが、内容はApproveとほぼ同じです。

③表示が変わったのでステークが可能になります。
➕ボタンを押して数字を入力後Confirmしてください。

④MAXで入力した際にエラーが出る可能性があります。
その場合は小数点を外して入力してください。
※Frankensteinはなぜか小数点に弱いです。


⑤この画面がでたらステークが完了しています。

Withdrawの方法
①➖ボタンを押します。

②MAXボタンとConfirmを押します。

③確認ボタンを押すと引き出すことが可能になります。

Frankensteinのトークンを収穫する方法
①右上にある【Harvest All】または、左下【Harvest】を押す。
※基本的には【Harvest All】でいいかと思います。

Swampと違い、1回のクリックで全部のプールの収穫が可能です。
ガス代も節約可能ですし、面倒な部分もないので使い方は簡単だと思います。
注意事項とTips
- 現状Frankensteinは監査がどこも通っていません。
TechRateが進行中ではありますが、個人的に信用はしていません。
※TechRateが通っていても、Rugが起こっているプールが多い為。 - Rugのリスクがある。
Vaultsの場合運用先が決まっている為、ファーム側と複利マンの二つのリスクがある。 - 対応ネットワークはBSC/FTMの二つ。
今後増えるかどうかは不明です。 - Feeについて
合計料金:利益の4%
買い戻し:成功報酬の2.0%
ネットワーク料金:成功報酬の0.2%
運用費:1.8%
手数料(Deposit fee):0.1%

まとめ
ロードマップが現状何も書いていませんでした。そのため今後どのように展開していくかは不明です。個人的には、CoinGeckoやCoinMarketCapを調べながら取り組む事をおすすめします。
