仮想通貨

【バイナンス】BNB Vault(ボルト)とは?BNBの特徴や利点・使い方を画像付きで徹底解説!【Binance】

この記事では、大手取引所のBinance(バイナンス)が運営する、BNB Vault(ボルト)について解説していきます。

まず初めに、BNB Vault(ボルト)がどんなものか、とても簡単にいうと「自動で仮想通貨の運用をしてくれるサービス」になります。

最近では「仮想通貨の運用」は誰でも簡単に利用ができるようになっているので、仮想通貨の運用経験が浅いけど興味がある方、自動で仮想通貨を運用してくれるサービスを試してみたい方、BNBを保有している方は読んでみてください。

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バイナンスのBNB Vault(ボルト)とは?

BNB Vault は、仮想通貨の大手取引所Binanceが運営する仮想通貨運用サービスです。株式投資でいうところの投資信託みたいなものです。

BNB Vaultに$BNBを預けると、いくつかあるBinanceの運用サービスから自動で利率が良く最適なものを選んで運用してくれます。

仮想通貨は利率の変動が激しいこともあり、自力で運用するとなると、全てのサービスをチェックしなければならず、どのサービスを選べばいいのか分からない人も多いと思います。

また、不定期で募集が開始されるサービスもあるので、情報を常にチェックしていないといけません。その点、BNB Vaultは自動で最適なサービスを選んで運用してくれるので手間が省けてとても便利です。

補足:Vault(ボルト)とは?

このBNB Vault(ボルト)で扱われている「Vault」という単語は自動複利をするサービスを意味しています。

DeFiではよく使われている用語で、このブログの他の記事でも紹介してあります。

バイナンスのBNB Vault(ボルト)で得られる収益

BNB Vault(ボルト)では大きく2つの収益(トークン)が得られます。

BNB Vaultの収益タイプ
  1. BNBセービング
    →$BNBが獲得できます。
  2. ローンチプール
    →バイナンスのローンチプールにステーキングし、別のトークンが得られます
    (自動送金は不可)

この2つを自動的にバイナンス側が利率が良くなるように調整してくれます。

上記2つの収益方法があり、自動で利益の大きい方を切り替えて運用してくれるのがBNB Vaultの強みです。

このローンチプールは別のトークンを獲得できるため、そのトークンのまま持っておくのもBNBに変換して再投資にあてることもできます。

結果的に複数のトークンを稼いでいけるのでリスク分散にもなります。

バイナンスのBNB Vault(ボルト)のやり方・解除方法

画像で説明していきます。画像は全てバイナンスのiPhoneアプリでの画面表示なので、PCやAndroidだと表示が少し異なります。

①ホーム画面を開いて右側にある「もっと見る」をタップする

②BNB Vaultをタップする

③「ステーク」をタップ

④数量を入力する

数量は自分で決めて入力しましょう。入力後、下にある「私はバイナンスセービングサービス契約を読んで合意しました」にチェックを入れて、右下の承認ボタンを押して完了です。これでBNB Vaultに参加したことになります。

次に、BNB Vaultを解除したい場合の説明をしていきます。

①ステーク解除ボタンをタップ

②数量を入力し方法を選択する。

解除する数量は、一部のみ解除することも可能です。

方法に関してですが、

「高速償還」の場合
毎日最大100,000,000BNBが償還でき、その日中に償還(返還)されます。

「標準償還」の場合
償還は次の日になり、償還を申請したその日の分の利息を受け取ることができます。

自分で好きな方を選んでください。

数量を記入して方法を選択したら、ステークする時と同様に、チェックを入れて承認をボタンを押します。これで解除ができます。

バイナンスのBNB Vault(ボルト)の各項目の説明

BNB Vaultにはいくつか操作できる項目がありますので、それぞれについて簡単に解説していきます。

自動送金(Auto Transfer)

自動送金をオンにすると、複利運用ができます。ステーキングして利息として得たBNBを、さらに自動でステーキングする仕組みになります。

長期運用が目的でしばらく解除しないという方は、オンにしておくといいと思います。

セービングリワード

セービングリワードではセービング系のサービスで出た利益を確認できます。(セービングとは仮想通貨取引所にコインを貸し付けた金利で運用する方法です。)

Binanceではこれまで不定期で受付が募集される「Activities」というセービングサービスでBNBが取り扱われてきました。

BNB VaultにBNBを預けておけば、こういったサービスを常にチェックする必要がないので、とても便利です。

ローンチプールリワード

ローンチプールリワードではLaunchpool(ローンチプール)でもらえる新しい仮想通貨を確認できます。

Launchpool(ローンチプール)とは、仮想通貨をステーキングすると新しいプロジェクトの仮想通貨がもらえるサービスです。

配布履歴

配布履歴では、BNB Vaultの運用状況を確認できます。ここは定期的にチェックするといいでしょう。

BNB Vaultの解説は以上になります。次にBNB Vaultのリスクについて解説していきます。

BNBはバイナンスの発行したトークン

このBNB Vaultで運用するトークンは「BNB」ですが、これはバイナンスが発行したトークンになります。

バイナンスは取引所の収益などからBNBのバーンなどを行っているので、実質的なバイナンスの株式トークンと考えていいでしょう。

BSCというネットワークの基軸トークンであり、バイナンスの様々な箇所で手数料優遇を受けれるトークンでもあります。

そういう意味ではBNB自体も投資商品の1つということになります。

BNBの価格推移が影響することがリスク

BNBは価格変動しますので、BNB Vaultで複利運用しているにも関わらずドル換算での損益はマイナスになってしまうということも起こりえます。

例えば、BNBの価格が$600→$400のように大きく下落するケースです。

BNB Vaultを利用するためにBNBを買ったのはいいものの、その後にBNBの価格が下落すると資産額は減ります。この点がBNB Vaultのリスクと言えます。

今までのBNBの相場状況

BNBはDeFiでのBSCチェーンの流行り(パンケーキスワップブーム)を期に、一気に価格が上昇していきました。

仮想通貨全体の暴落や高騰に巻き込まれている時期はありますが、BNB単体の大幅な下落は今の所ほとんど見られません。

BNBは国内取引所で扱えるようになる可能性は低い

BNBはバイナンス発行のトークンのため、今の国内の仮想通貨規制を考えるとBNBが国内取引所で扱えるようになる可能性は低いでしょう。

まずバイナンス自体への風当たりも強いですし、バイナンスは過去に日本への市場展開から撤退して再開する雰囲気も全くありません。

「国内取引所で扱えるトークンではない」ということは事実としてしっかり理解しておくといいでしょう。

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みかん
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みかん(3mikan)です。 トークン/DEX開発経験があり、主に仮想通貨・DeFiについて情報発信しています! お仕事のご依頼やご相談はテレグラムの個人DMから、ご質問がある場合にはテレグラムのグループにてお願いします。