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今回は、バイナンススマートチェーンのGrowing.fi(グロウウィングファイ)という資産管理ツールの紹介をしていきます。
ちなみに私自身はJDIYIELDを使っていますが、人によってはGrowing.fiの方が使いやすい人もいると思うので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
Growing.fiについて
簡単に各ページ・項目を紹介していきたいと思います。
まず、Growing.fiのページを開くとFarmのページが表示されます。FarmのページですがVaultとしても使えます。
続いて、おすすめなのが「Dashboard」機能です。自分のウォレットを接続するとトークンを見ることができます。基本的な機能としては、これまでに紹介したApeBoardやJDIYIELDと一緒です。違うところと言えばプラットフォームくらいだと思います。
Dashboardを見ながら解説していきます
今回はサンプルとして、Farmarmyから他の人のウォレットアドレスを引っ張ってきてDashboardを見ていきたいと思います。
ちなみに、ウォレットの接続が止まっちゃう方は右上にある設定ボタンをタップしてください。
そして「Advanced」をタップして「ClearCash」をタップしてもらうとリロードしてくれるので、読み込みが遅い時や止まった時は試してみてください。
では早速見ていきたいと思います。
下の画像を見てもわかる通り、「Net Worth(純資産)」や「Total Assets(総資産)」を確認できます。
他には、「Wallet」「Lending」「Earn」を見ることができます。より詳しく確認したい場合は各項目をタップすると見れるので、興味のある人はいじってみてください。
Pro機能について
Growing.fiはPro機能を搭載しているのですが、Pro機能を使いたい場合は「Farm」のページにある「Pro」から操作ができます。
そして、この記事を書いている6月20日時点で1GROWが$51なのですが、ステークするとPro機能が使えます。ただ、やめるときに30%減ります。
なので、1GROW入れておくと0.7GROWで返ってきますが、その間はPro機能が使えます。
他にもPro機能の一つとして、先ほどのプラットフォームが使えるようになったり、Profit Rewardがついたり、IGOの機能の一部が使えるようになります。興味がある方は実際にGROWを買ってみてやってもらえたら良いんじゃないかと思います。
Farmについて
TVLは下の画像の通りです。(2021/06/20時点)
ファームは基本的にはGrow Poolsになります。
次の項目では「Single Assets Pools」とありますが、これはVaultになります。
Vaultsは優秀なものが多いです。BNBやAlpacaなどもあり、テザー(USDT)も増やしながらGROWももらえる、といった感じです。
ちなみに、テザー(USDT)を簡単にチェックしてみましたが、APYはレンディングの報酬+ステーキングの報酬+GROWの報酬を合わせて21.4%ということで、DepositFeeも取らないしWithdrawFeeも取らないということです。
他には、Deposit Bonusが72時間ロックされると記載されています。
この他にもいろいろあるので、BANANAやSWAMPの運用先に困っている人がいたら、ここは運用先としてはありだと思います。
今回は簡単にGrowing.fiについて紹介させてもらいましたが、興味のある方はぜひ一度チェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。