今回はDeFiのウォレットの管理ツールであるAPEBOADを紹介します。自分のウォレットの残高やLPの金額など見ることができるので、興味のある方はぜひ最後まで読んでいただけたらと思います。
それでは実際に画像を元に使い方を紹介していきたいと思います。
特徴
Apeboadは異なるブロックチェーン上の運用状況を一気にチェックすることができ、現在は「ETHEREUM・BSC・TERRA・SOLANA」の4つに対応しています。
他にも、YieldWatchが対応していないAlpacaやEllipsisを見ることができます。
Apeboadの登録方法
登録方法と書きましたが、難しい操作は一切なくとても簡単です。
Apeboadのサイトにアクセスして、検索窓に自分のアドレスをコピペして「Go」をタップするだけです。
ちなみに今回は、知らない方のアドレスをコピペしたものを元に解説していきます。(仮想通貨はブロックチェーンで管理されているので、他人のアドレスを勝手にコピペしてウォレットを見ることができます)
毎回アドレスをコピペするのが面倒くさい方は、まずは「Profile」をタップして名前を入力します。
次に「アドレス」「ブロックチェーン」を入力・選択して「Add」をタップします。すると次からすぐにチェックすることができます。
アドレスが登録されるとこのように表示が増えるので、確認したいときは「View Dashboard」をタップすると見ることができます。
各項目の解説
トップページはこんな感じです。
下にスクロールすると、残高や現在運用しているものの金額などをチェックできます。
他にも、LPトークンの中身がどういう比率になっているのか見ることもできます。
ちなみにこの方はPancakeBunnyで360万円分、Autofarmで100万円分の運用をしていることがわかります。
まとめ
今回はApeboadというツールの紹介と使い方の解説だったので短めですが、気になる方はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
ちなみにこの記事の内容と同じYoutube動画もアップしているので、動画の方がわかりやすいという方はそちらもチェックしてみてください。
【DeFi】APEBOARDの紹介!複数チェーンでLP価格・LP内のトークン数が確認できる優秀な資産管理ツール!
最後まで読んでいただきありがとうございました。