今回の記事では、2021年にトークンの値上がりが一番大きかったMXを発行している取引所である『MEXC』について紹介していきたいと思います。
大手Binance(バイナンス)が発行しているBNBが1478%上昇に対して、MEXCの独自トークンである『MX』は2024%と圧倒的な上昇をしました。
利用してみると分かるのですが、初心者の方でも使いやすい・分かりやすい仕様になっています。
そんな暗号資産取引所であるMEXCについて特徴・使い方・口コミ(評判)など深堀りしていきたいと思います。
『MEXC(MXC)に興味がある』『仮想通貨の運用の幅を広げたい』『このブログ限定のボーナスを受け取りたい』という方は是非最後まで読んでみてください。
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MEXCGlobal(MXC)の概要
MEXC(MXC)は、2018年に設立された暗号資産取引所になります。
BYBIT(バイビット)やPolygon(ポリゴン)Solana(ソラナ)といった有名な取引所やプラットフォームを始めとする数多くのパートナーシップを結んでおり今後の規模拡大やサービス内容の充実度には注目が集まっています。
拠点 | シンガポール |
業種 | 暗号資産取引所 |
スマホアプリ | スマホ対応 |
取引方法 | 先物取引・現物取引・レバレッジETF 証拠金取引・ОТС・インデックス商品 |
レバレッジ | 最大125倍(通貨によって異なる) |
取り扱い通貨数 | 600種類以上 |
公式YouTube | MEXC Global |
公式サイトTwitter | MEXC Global(英語) MEXC Global(日本語) |
公式サイトTelegram | MEXC Global |
※15の言語に対応しており日本語にも対応しています。
MEXC(MXC)の手数料
取引所を利用する上で気になるのが手数料です。
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | ネットワークによって異なる |
現物取引 | メイカー:0.2% テイカー:0.2% |
先物取引 | メイカー:0.02% テイカー:0.06% |
手数料に関してはこのようになっていますが、MEXC(MXC)ではウォレット残高と取引量に応じて6段階に割引が受けることができます。
大きい資金をはじめから運用する予定がある方にとっては、かなり大きい割引を最初から受けることができるのでおすすめです。
ただし先物取引限定になっていますので、取引する予定がある方は事前に詳細を確認することをおすすめします。
MEXC(MXC)の口コミ・評判
利用する前に確認したいのが評価です。
実際に利用しているユーザーの意見をまとめてみたので参考程度にご確認ください。
CENNZを手に入れるならuniswapでもいいけど、個人的にはMEXCが使いやすい印象。
MEXCが現状1番使い。
MEXCでMCHC取引してみたけど使いやすい。
日本語にもちゃんと対応してて結構つかいやすい。
MEXCいつもバイナンスより先に上場している…。
MEXC、中々使いやすい取引所です。色んなチェーンに対応してて、出金も早く手数料も安い。投票したり、プールに入れたりで何やかんや2週間で何十万か増えました。
使いやすいといった評判が多かったですが、中にはiPhoneユーザーだとスマホアプリの相性が悪いといった意見もありました。
口コミは個人の主観だと思うので、実際に利用してみて確認してみましょう。
MEXC(MXC)の特徴
- 安全性が高い=信頼性がある
- 利用できるトークンの種類が多い
- 利用できるサービスが豊富
- 先物取引の流動性が高い
MEXC(MXC)の特徴は大きく分けて4つあります。
1.安全性が高い=信頼性がある
MEXCは現在4つのライセンスを保持しています。
- カナダ
- スイス
- エストニア
- 米国
ライセンスの取得は一つセキュリティの安心感を感じる事ができます。
2021年には、ドバイの展示会でアジアで最も優秀な取引所として表彰もされています。
2.利用できるトークンの種類が多い
MEXCは取り扱い通貨数が世界3位の取引所です。
大手Binance(バイナンス)よりも豊富なため、この圧倒的なトークンの上場数を活かしてマイナーな通貨を発掘して運用したいといった方にはおすすめな取引所です。
他の取引所で上場する前にこのMEXCでマイナーな通貨を先取りできたらラッキーですね!
3.利用できるサービスが豊富
MEXCでは、現物や先物取引といった多くの暗号資産取引所と同様のサービス以外にも多くの事業を行っています。
- 現物取引
- 先物取引
- レバレッジETF
- 証拠金取引
- ОТС
- インデックス商品
主にこれら6つのサービスを利用することが可能です。
レバレッジETFとは>>>商品自体にレバレッジが指定されており、通常より大きく利幅を広げることができます。清算リスクのないレバレッジを利用し、投資リターンを増幅させます。
証拠金取引とは>>>Binanceを利用している方はマージン取引のようなものです。MEXCから借入れた資金で現物取引を行うことができます。
ОТСとは>>>両替のようなイメージです。店頭取引のように、売り手と買い手が直接交渉し、 取引することができます。
インデックス商品とは>>>暗号資産をグループ化し、時価総額で加重平均した投資商品を用意しています。
4.先物取引の流動性が高い
MEXC(MXC)は世界70カ国上で600万人以上のユーザーに利用されています。
このグラフは他の取引所とのBTCとETHの取引ペアの比較になるのですが、MEXCの板の厚さが分かると思います。ちなみにスプレッドもほか取引所に比べて狭いです。
パートナーシップの提携にも力を入れているので、安定した流動性の元運用が行える取引所ということはユーザーにとって利用のしやすさに繋がります。
取引所を選ぶ上で流動性が重要な理由が分からないという方は下記ブログを参考にしてみてください。
MEXC(MXC)で運用できる機能6つ
- M-Day(エムデイ)
- Launchpad(ローンチパッド)
- Kickstart(キックスタート)
- PUSH(プッシュ):投票
- MX-Defi(エムエックスディファイ)
- ステーキング
MEXC(MXC)では、『MX』という独自トークンを発行しておりこれを利用した運用サービスが6つあるので紹介したいと思います。
『MX』を保有するだけでいくつかの資産構築サービスを利用することが可能です。
M-Day(エムデイ)
新しくローンチされたトークンを抽選で購入することができます。
定期的に発表しているので、参加されたい方は公式Twitterやテレグラム等から情報をキャッチすることをおすすめします。
※参加資格基準は要チェックです!
Launchpad(ローンチパッド)
高品質なプロジェクトのトークンを一般より先に購入することができます。
MXを保有した方は誰でも参加することができます。
「新しいトークンがもらえる」とはいえリスクは必ずありますのでしっかり確認した上で参加することをおすすめします。
Kickstart(キックスタート)
プロジェクト開始前の段階でMXホルダーは
投票を通してプロジェクトトークンを取得することができます。
ユーザーは指定された投票トークンを使用してプロジェクトに投票し、[Earn-Kickstarter]を評価することで無料のエアドロップ報酬を受け取ることができます。
例えば、指定トークンがMXの場合はウォレットにMXを保持することで参加でき、異なるトークンの場合もありますので内容を確認して参加しましょう。
PUSH(プッシュ):投票
お気に入りのトークンに投票すると
イノベーションゾーンに転送されさらにリワードを得ることができます。
PUSHは、買い手が最初に発注書をリリースし売り手が買い手がリリースした適切な価格を選択してポジションを販売できる顧客間取引を可能にする機能です。
PUSHのイメージがわかないという方は、MEXC公式サイトのクエッションで操作方法を見てもらうと理解しやすいと思います。▶MEXC公式PUSHについての詳細
MX-Defi(エムエックスディファイ)
ユーザーはMX/Projectトークンをステークすることで
より多くのトークンを受け取ることができます。
参加される場合各トークンによってイベントの開催期間が異なるので、利用したい方は細かくサイトをチェックするようにしましょう。
ステーキング
トークンをステーキングすることで
追加のトークンをシンプルで簡単に獲得できます。
MMEXC(MXC)では、現在6つのトークンに対してステーキングを行う事が可能です。
ステーキングってなんだろうって方は下記ブログを参考にステーキングの知識を高めてみるのがおすすめです。
MEXC(MXC)の登録方法
MEXC(MXC)の登録は3分ほどで簡単に完了します。
本人確認(KYC)まで終了させたい方であっても、15分以内で終了することができます。
今回はメールアドレスを選択して登録しましたが電話番号での登録も可能です。
- メールアドレス
- パスワード
(10〜128文字/数字/アルファベット/大文字または特殊文字) - 二段階認証コード
(メールアドレス宛に届くので時間内に入力完了させてください) - 規約の同意にチェック
これらを入力したのち、『新規登録』ボタンで進みます。
この画面が表示されたら先程のアドレス/パスワードを入力してログインをタップします。
メール認証コードが求められるので、入力後ログインすることができます。
以上が登録までの流れ手順になります。
本人確認(KYC)のやり方
本人確認をすることで出金の限度額を上げることができます。また、イベントに参加する条件としても、『KYC』が求められる場合があります。
他社取引所よりかなりスピーディーに簡単に終わらせることができたので先に済ませておいてもいいかと思います。
『認証する』をタップで進みます。
入力する項目は4つです。
- 本人確認書類
(運転免許証/マイナンバー/パスポート) - 名前
- 本人確認書類の番号
- 生年月日
入力が完了したら本人確認書類の写真をアップロードし『審査に提出』をタップします。
リスク告知の確認画面が表示されるので、同意して続けるをタップして終了です。審査結果に関しては登録しているメールアドレス宛に届きます。
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キャンペーンは今月末までになっていますので、この機会に是非お得に初められると嬉しいです!その他にも、MEXC(MXC)では様々なキャンペーンを定期的に開催しています。
キャンペーンには期間がありますので、見逃さないようにTwitterなどのSNSをフォローすることをおすすめします。
MEXCGlobal(MXC)まとめ
MEXCGlobal(MXC)について今回は紹介しました。
Binance(バイナンス)やBYBIT(バイビット)を利用している方にとってはサービス内容や画面の操作などが似ているので初めてでも利用しやすいなと感じると思います。
また、先物取引・現物取引といった主要のトレードだけでなくステーキングやDeFiなど様々なサービスも利用することができるので仮想通貨をやっている方・やりたい方全ユーザーにおすすめです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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